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ジャニーズ事務所がファンに対して異例の“注意喚起メール”を送信,、Twitter [芸能]


ニュースソース:リアルライブ〕
ジャニーズのファンクラブ事務局が初めて、ファンに対しての「舞台鑑賞マナー注意」
のメールを送っていた。10日までに「KAT-TUN」のファンクラブ会員に対し
て送信していた。

注意喚起メール.jpg
    <ジャニーズ事務所送信の注意喚起メール>

長年のジャニーズファンは「ファンにこのような注意が送信されたのは初めてとのこ
とです。

そもそもジャニーズファンは、ファンの中から自然とリーダーが生まれ、そのリーダ
ーが仕切って、おっかけや掛け声のルールが決まります。

だから事務所はわざわざファンに注意なんてしないんです。

それなのに、7日の亀梨くんの舞台で禁断のマナー破りが行われてしまったようなん
です」と明かす。


その舞台とは、亀梨和也主演の「青い種子は太陽の中」のこと。現在大阪で公演中だ
(13日まで)。

このメールが送られてきた原因となった「マナー破り」とはどのようなものだったの
だろうか。


ジャニーズ関係者は「7日の舞台でマナーの悪い客がいたのです。座席は最前列ど真
ん中。大きな帽子を被りっぱなしで、係員から注意されて、ようやく脱ぎました。

その後、開演されてもおしゃべりを止めない。

熱演する演者の唾が飛び掛かってしまった後には、前かがみになって大爆笑で、シー
ンを台無しにしてしまったんです」と語る。


しかも亀梨はこれまで「ドリーム・ボーイズ」など、ジャニーズ事務所主催で、ジャ
ニー喜多川社長が作、構成、演出を手がけた舞台だけに出演。

今回は蜷川幸雄演出のいわゆる“外部”の舞台だった。観客は亀梨ファンだけでなく、
蜷川演出ファンもいるのだ。

 そのため共演者からも同日ツイッターで注意喚起していた。


マリー役の花菜は「今日、観劇のマナーを守れなかった方がいらっしゃいました。

ご観覧いただく際にはマナーを守っていただき、みんなで気持ちよい環境に出来るよ
うにご協力いただけるとうれしいです」と指摘。

また共演者の笹野鈴々音は「本日夜公演でマナーを守れない、もしかしたら守り方を
知らなかったかもしれないお客さまがいらっしゃいました。

本日の出来事は座長の亀梨さんもとても悲しんでおられました」とつぶやいている。


「ファンクラブからの注意メールは、亀梨からの指示だった。

大阪と言えば今夏、KAT-TUNのファンミーティングで、キャーキャー騒ぎ続け
るファンがいて、あまりにうるさいから亀梨が

『静かにしてください』と異例の土下座をしましたね」と前出関係者。

 亀梨も大阪にはうんざりしてるかもしれない。


もともと大阪人は「中国人的性格」で、マナーも悪く、自己中心的な人間が多いとの
定評ですが、実際には行儀の良い人も多く、明るい性格なのです。

一部の非常識なファンのために、せっかくの舞台が台無しになってしまう事態は、絶
対に看過できませんし、今後はファン全員で注意喚起すべきでしょう。



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